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『かくりよの宿飯 三 あやかしお宿に好敵手きました。』友麻碧 [ライトノベル]

妖が見える女子大生・葵は、ある日祖父の借金のかたに妖の世界「かくりよ」に攫われ、宿屋を営む【天神屋】の大旦那から鬼の嫁入りを迫られる。料理の腕を武器に、自ら天神屋で働き借金を返そうとするが妖たちは彼女に冷淡で…。

とんだ飯テロ&異形もののシリーズだよ! 読むと何か物を入れたいような、口寂しい気分になる。

妖と引き立つお料理の描写には、つい「妖怪アパート」を思い出してしまうけれど、主人公は女子大生かつ妖たちの棲む異世界で孤立奮闘するところから始まるので、また違った面白さがありました。味方のいない頃から着実に居場所を作っていく強かな姿とお人よしな性格、そして巻を増すごとにお料理の描写がたまらなくクセになる。

彼女のお料理に対する姿勢の背景に隠れた過去―小さいころに助けてくれた白い妖の謎や、大旦那様との糖分(こちらは結構、長期戦の気配が…)など気になる要素があるなか、今回の3巻は気になる終わりであーっっ続きが待ち遠しくって仕方ない。。過去2巻は一巻ずつ話がまとまっていて最後にはほっこり幸せな気分に浸れたので、まさかの緊張感引きでした。いよいよ白い妖について核心に触れるのか。大旦那様との恋路(になるのか…)の進みも、天神屋のメンバーとの掛け合いも、、気になる!!



 


タグ:友麻碧
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『初恋時 クリムゾン・ヴァンパイア』夏目翠 [ライトノベル]

吸血鬼アレクの”花嫁”(という名の食糧係)兼メイドとして仲塚原家に迎え入れられた橘花は、超お嬢様学校へ通い始める。そこで彼女を待ち受けていたのは陰湿な嫌がらせで・・・?シリーズ第2弾。

家族からの酷い仕打ちの次は同級生からの陰湿な嫌がらせか!ヒロイン橘花の受難はつくづく人の厭らしい部分を見せつけられて辟易する。とはいえ、橘花の反撃もなかなかのものでした。前巻に無かった強さは、信頼できる人たちと出会えたからこそ生まれたのではないかなと思いつつ。信頼するためには疑うことから始まった仲塚原家たちとの関係は、今回で確かなものになりつつあるのではないかな。

さて今回、前と比べると格段に糖分が高くなっていて、ますます主人様ことアレクとの掛け合いの面白さに拍車がかかっていました。分かりにくいけど橘花を気にかけている姿(肝心の橘花には中々伝わっていない・・・でもそこがいい!)がたまらないー。お食事の場面は、、橘花の反応とアレクのからかいっぷりが面白いので今後も楽しみです。

アレクたち吸血鬼への理解が深まると同時に橘花自身の謎が深まった今回。彼女の出生にも何か秘密があるようだし、それが今後どう影響していくのか、、糖分はもちろんのこと物語の行方も楽しみです。



タグ:夏目翠
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『婚礼夜 クリムゾン・ヴァンパイア』夏目翠 [ライトノベル]

かつての家族との思い出の街に降りた橘花は、チンピラに絡まれ絶体絶命の状況に追い込まれる。夢中で逃げ込んだ先は怪しげな噂がたつ、いわくつきの洋館で・・?

こういうの・・弱いんだよなー。初めて読む方の小説だけど、勢い最後まで読み終えてしまった。そして、待ちきれずにkindleで2巻ポチッとですよ。好き・・・。 

実の家族に虐げられてきたからか、高校生にしてどこか他者との距離を置きがちな橘花。そんな彼女が、迷い込んだ先の館で住み込みメイドで働くうちに段々変化していく過程がよかったなと。あと、家族という言葉で無条件に信じていた「信頼」の定義についても、興味深かった。橘花が今後どう仲塚原家と接していくのか気になるところです。

どちらかというと、 ヒーローとの恋物語というよりも今はまだ他者との繋がりを描く大きな括りで家族ものの印象。とはいえ、アレクとの今後の関係性がどう変わっていくのか期待値大なので楽しみです。現代ものの吸血鬼(異種族もの)って、燃える。アクション面も楽しみ。



タグ:夏目翠
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『天使たちの課外活動4 アンヌの野兎』茅田砂胡 [ライトノベル]


天使たちの課外活動4 - アンヌの野兎 (C・NovelsFantasia か 1-67)

天使たちの課外活動4 - アンヌの野兎 (C・NovelsFantasia か 1-67)


料理店『テオドール・ダナー』に息子を連れてやってきたケリーとジャスミン。穏やかな食事になるはずだったが、思わぬ騒動が待ち受けていて・・・?

今回は番外編のようで、怪獣夫婦や天使たちの出番は控えめ。前回から登場した名料理人テオドール(テオ)と彼の義父パラデューのやり取りが中心でした。自ら食材を探しに店を出たテオが、行く先々で作る料理がどれもこれも美味しそうで、お腹を空かせた時に読むには辛い一冊でした。前回ではテオとアンヌの夫婦仲にほっこりしたけれど、娘婿のテオに振り回されるパラデューの構図にも何だかほっこりするものがあって和みました。

デル戦のCDブック発売やイベントとか書籍以外で色々と動きがあるようですが、次の新刊は『トゥルークの海賊たち』の続編だそうで。3巻完結とはいえ、また伝説の海賊たちのエピソードが読めるのかなと思うと楽しみです。 


タグ:茅田砂胡
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『トゥルークの海賊3』茅田砂胡 [ライトノベル]

トゥルークの海賊3 (C・NOVELSファンタジア)

トゥルークの海賊3 (C・NOVELSファンタジア)

”……幽霊船が出たわ”人質を盾に取った偽シェンブラック海賊団を前に連邦軍は決定的な手が打てないでいた。トゥルークの巧みな交渉のもと人質救出の光が見えてくるが…。 シリーズ第3弾。

前巻で抑えてきた分が思い切り放出!なんって痛快なんだろうね!超、面白かったー!!

伝説の大海賊たちの名を騙る卑怯者を怪獣夫婦はどう片してくれるのだろうと思っていたら、とんでもない人たちが登場して(あのケリーを「若造」呼ばわり!)活躍したり、トゥルークの知られざる一面に肝を冷やされたりと、怪獣夫婦もたじたじの展開だった。悪を徹底的に負かしていく話は本作のキャラたちではお馴染みだと思うけれど、今回は痛快劇に加えて二人の海賊にスポットを当てた話につい感傷的な気分になったりも。 いやー、今回ばかりは金銀天使は出る幕がなかった。

『天使たちの課外活動』シリーズが開幕した時は正直トゥルークの宗教の辺りが余り頭に入ってこなかったものの、さすがに『トゥルークの海賊』で大体の構造は把握できたかな。もう、すっかりお馴染みの人たちになったなぁ。次の話もきっと、もっと楽しく読めそうな気がする。 

…やっぱり前巻のイラストの印象が残っているせいか、偶然にも彼自身の雰囲気も似ていることもあってか、やっぱりジャックは最後まで某少年漫画の兵長のままだった。。カッコイイんだよね…。


タグ:茅田砂胡
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『トゥルークの海賊2』茅田砂胡 [ライトノベル]

トゥルークの海賊2 (C・NOVELSファンタジア)

トゥルークの海賊2 (C・NOVELSファンタジア)

《パラス・アテナ》の前に現れた八隻の宇宙船は、自らを「二代目グランド・セヴン」と名乗った。伝説の大海賊と比べて余りにもお粗末な面子を前に、かつて《海賊王》の異名を持つ男の顔から表情が消えた。一方、大いなる闇の存在によって、トゥルークの僧侶たちは混乱を極める。ついには、リィたちの友人・ライジャの師が僧籍離脱の問題に転がり…?シリーズ第2弾。

まさか今回は怪獣夫婦よりもルウの方が怖かったなんて。

面白かったなー! 伝説の大海賊たちを知るケリーが怒らないはずがない「二代目グランド・セヴン」の登場。(本物の彼らと「二代目」の差は文章以外にもカラー絵と挿絵でハッキリ分かってしまう) このまま怪獣夫婦が偽物たちをコテンパンにする展開…なのかと思えば、ダイアンが悲鳴をあげるほど予想外な出来事が起こり、夫婦の暴走は一旦お預け状態に。どうもすっきりしない展開に悶えていたところで、ルウのどす黒い存在感で状況を一転させた場面に少し爽快感を得たり。 ようやく僧侶の階級とかしきたりが自分の中で理解できるようになってきたので、だからこそ今回リィたちがしてのけた事がまさに「力技」といえる強引さなのだと実感しましたよ。

そして今回リィとルウは、片方がある役割を果たしているわけではなく、互いが互いを制御する存在なんだなーと。…一方が失くなったときを想像するとなんだか恐ろしくなる、危ういけど強固な繋がりを感じました。
さて最後の引きがまた!怪獣夫婦とリィたちの問題が重なり、次回こそは夫婦の荒ぶり様が見れるのかな。ラストに登場した彼は何者なのか、 彼らの中の誰かなのか。色々と想像します。楽しみ!

…ところで、カラー挿絵のブルズアイジャックはどう見ても、某少年漫画の兵長に見えてならない…そして文面の描写で更に。。 


タグ:茅田砂胡
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『オコノギくんは人魚ですので 2』柴村仁 [ライトノベル]

オコノギくんは人魚ですので〈2〉 (メディアワークス文庫)

オコノギくんは人魚ですので〈2〉 (メディアワークス文庫)

ナゾの生物<うじゃ>が最も生き生きとする梅雨のある日、ナツはエリオットと共にオコノギくんから<秘密の招待状>を渡される。日時以外何も聞かされていないが、楽しそうなオコノギくんを前にすると次第にワクワクしてきてしまう! だが招待の当日、三人はとんでもない事件に巻き込まれて…?! シリーズ第2弾。

面白いよー! 青春に、深まる謎に、ファンタジー!ワクワクする。

前巻から引っ張っていた謎が今回でさらに規模が大きく、より深まってきました。 オコノギくんや<うじゃ>の存在どころか城兼町全体に渡るような仕掛けが待っていそう…? 私、本シリーズはファンタジー要素がするっと現代に浸透している世界での、ほのぼのとした町の雰囲気や、ナツやオコノギくんたちの何気ない日常を読むだけでも充分満足しちゃってます。が、謎がオコノギくん(やナツ?)に関わっているかもしれない事もあり、物語の進みも非常に気になります。

しっかし、楽しみにしていたナツとオコノギくんのやり取りは前巻以上にきゃっきゃしていて、ニヤニヤしてしまうよ! 二人の掛け合いって、彼らの同級生の早川くんが思うように”お花が咲きそうなキャッキャ感”なんだよねぇ。それはそれで楽しそうな彼らを見るのは良いけれど、乙女心が分からぬオコノギくんがナツにした行動と、悔しくて反撃に出たナツとオコノギくんの掛け合いがくすぐったくてたまらなかったです!!  ここ、相手がエリオットや唯ちゃん(野球男児)だったら絶対違う反応してたのでは?と勘ぐってしまった。

あと、今回はエリオットも二人に加わって活躍していて嬉しかったです。今後さらに関わってくるようで頼もしい。今は人間以外の生態にしか興味を持たない生物オタクだけれど、その興味の対象が個人(特に異性)に移ったときどうなるのか、ちょっと気になります。。
サテ、梅雨が明け次巻からは夏到来の模様。なので、ちょうど良い季節だから、暑い季節の内に3巻を目にしたいなぁという淡い期待を持ちつつ。。 


タグ:柴村仁
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『オコノギくんは人魚ですので 1』柴村仁 [ライトノベル]

オコノギくんは人魚ですので〈1〉 (メディアワークス文庫)

オコノギくんは人魚ですので〈1〉 (メディアワークス文庫)

日本にはときどき、人間に擬態した<人魚>が留学してくる。城兼高校に通うナツは、<人魚>のオコノギくんと言葉を交わすうちに彼の奇妙な行動が気になってきて…。シリーズ第1弾。

好きー! たまらない、このお話。

人魚が人間に擬態してひとの生活に馴染んでいたり、「うじゃ」と呼ばれる白い丸々とした奇妙な生き物の存在が普通に認められていたり。私たちの生活とさほど変わりない日常にファンタジックな要素がさりげなく溶け込んでいて。そんな雰囲気が、素敵だなぁ。

そしてオコノギくん!! ヒロインのナツは、人に見られたくない時に限ってオコノギくんと遭遇してしまうのだけど、その時々の掛け合いがとてつもなく好みでした。「誰もいない海岸で、寝ているアザラシの隣で三角座りして、女子ひとりで、裸足で、海に向かってバカヤローしているところ」を見られるなんて、女子としてはかなり恥ずかしい。。まぁ、こちらからは可愛くてニヤニヤするしかないのだけど。オコノギくんとナツの掛け合いに注目していたら、ナツ自身に抱える問題やその原因がオコノギくんも必然と関わることになってきて、ああこれからどうなる!

ナツの、オコノギくんへの関心がどういう意味を持っているのかとか、最後辺りにオコノギくんが見せた姿とかそこのところ…もっと知りたい!! 生物オタクで人魚のハーフのエリオットくん始め、同級生たちもちょっとずつ個性的で楽しいです。
物語の進行やキャラの掛け合いも気になるところではあるけれど(オコノギくんの存在そのものとか、ひょっとしてナツちゃん自身にもまだ何かありそう?)、もっとこの穏やかで不思議な感覚に浸れるこの街に住むひとたちを見ていたいから、2巻読みたくて仕方ないです。

タグ:柴村仁
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『天使たちの課外活動3 テオの日替り料理店』茅田砂胡 [ライトノベル]

社会体験学習の一貫である職場体験先に悩んでいたリィとシェラに提案が持ちかけられる。落ちぶれた料理店の再興を手伝ってもらいたいという話だったが、店主はとても気難しいと評判で…。シリーズ第3弾。

面白かった!天使たちの眼福姿に目を奪われていたらいい話が待っていて涙腺が少し危なかった

料理の腕には相当の自信を持つシェラやルウが負けを認めたり、味には大して興味のないリィでさえ美味いと言わせる程のテオの料理は、階級問わず人を誘ってしまうんだなぁ。想像することでしか出来ないなんてね! 厄介な者達も引き寄せてしまったけど、それは天使たちの領分だったから特に問題もなく。
本シリーズは痛快爽快な喜劇ものという印象を持っていたけれど、最後あたりはこみ上げてくる何かを抑えるのに少し必死だった。 ほっこりする話でした。

メイド姿といえば『暁の天使たち』の外伝2巻以来だと思うけど、容姿が少し成長しつつも美貌が際立った表紙にしばし見とれてしまった。本編も、その姿のまま活躍してくれるし(何よりシェラの微笑み+メイド+足蹴という素敵挿絵も拝見できたしで)満足満足。

珍しく後書きがなかったけれど、海賊夫婦とかもものき辺りに続編来るのかなー。


タグ:茅田砂胡
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『祝もものき事務所3』茅田砂胡 [ライトノベル]

祝もものき事務所3 (C・NovelsFantasia か 1-61)

祝もものき事務所3 (C・NovelsFantasia か 1-61)

幼なじみたちから見た「百之喜太郎」とは? 百之喜太郎の奇跡的な偶然を引き当てる体質(自覚なし)は昔から幼なじみたちをも巻き込んでいた。秘書の凰華との出会い事務所設立にいたるまでのエピソードありのシリーズ短篇集。

前2巻が、泥沼一家劇場に当てられて、もう読まなくてもいいかな…と思っていた節があった本シリーズ。お、面白かったー。泥沼一家の強烈なキャラクタが、百之喜太郎とその幼なじみたちの印象を薄くさせてしまっている気がしていたので、一人ひとりに焦点が当てられた短篇集はそれぞれの個性が光っていて面白かったです。特に一番印象薄くなりがちだった百之喜太郎は、今回存在感が一番残ったんじゃないかな! 個人的に見合いクラッシャーお気に入り。 幼なじみたちの血縁者も登場していて、これまた濃ゆい香りが…。

皆何だかんだで百之喜を気に入って、ついつい構ってしまうんだなということで。そういえば凰華さんのあの切り返しは思わずニヤリとしてしまいました。良い雰囲気を求めてはいけないだろうけど、所長と秘書のやり取り好きです。

まだ構想段階?の高校時代もぜひとも読んでみたいです。
うーん、これはクセになりそうな予感。


タグ:茅田砂胡
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