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『セーラー服と黙示録』古野まほろ [読書]

孤島に浮かぶ、ヴァチカン直轄の’探偵’を養成する学校―聖アリスガワ女学校。卒業試験により鐘楼に閉じ込められた二人の少女は、明け方に鐘楼尖塔に磔の姿で発見されてしまう。麗しき青年神父と三人の探偵少女が事件の謎に踏み込んでいく。シリーズ第一弾。

はじめて読む方の本だったけど、とっても好みの一冊だった! 三人の女学生が自らの得意分野で真実を突き詰めていくのが面白かったな。学園の深淵は、ほんの少ししか見れてないだけで、まだまだおぞましい事実が潜んでいるんだろうなぁ…。非常に特殊な世界で時々難解なところがあるものの、読みやすく何より続きが気になってぐいぐい読んでしまった。
青年神父とか、とある少女の背負うものとか、もう少し踏み込んだところを読んでみたかったな。

ところで、「聖アリスガワ女学校」とか「水村英生」とか、某シリーズ某著者をほうふつとさせる言葉が出てきて、かの人と何かしら縁のあるひとなのかなと思ったり。しかも由来がそれらしく記載されていて、にやけずにはいられなかったよね。。


セーラー服と黙示録 (角川文庫)

セーラー服と黙示録 (角川文庫)

  • 作者: 古野 まほろ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2015/09/24
  • メディア: 文庫

 


タグ:古野まほろ
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