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『御堂学院の神使官 十五の神隠し』篠原美季 [└ビーンズ文庫]

御堂学院の神使官  十五の神隠し (角川ビーンズ文庫)

御堂学院の神使官  十五の神隠し (角川ビーンズ文庫)

御堂学院に編入してきた玉司真人は、学院に伝えられる不穏な伝説を耳にする。十五歳を迎えた男子生徒が必ず一人いなくなる「十五の神隠し」伝説に半信半疑だったが、ある日友人が行方不明になってしまいー。

閉鎖的な学園もので、かつ舞台の学園には怪しげな伝説があり、それを裏付けるかのように次々と主人公の周りに怪奇現象が現れて…って、本当自分好みだった。 閉鎖的な舞台で繰り広げられる物語って、独特の雰囲気があるなぁと。縛られた者たちの掛け引きには特に。

同級生の従兄弟や、温和だがどこか怪しい校医、不穏な動きをしている謎の学園生徒たち…。学園内の構図は何となくわかったような気がするものの、真人の「神使い」としての能力といい、彼らがどういう役割を持って真人に接してくるのか気になるところ。互いに対してコンプレックスを持ってるがゆえに少し距離感がある真人と従兄弟の蘇芳に関しては、なんだかんだで良いコンビになりそうな気がする。

文章が読み易いなぁと思ったらベテランの作家さん(「英国妖異譚」シリーズ等)でしたか。
ビーンズ文庫の男主人公のお話はいくつか読んでいるけれど、ここ最近だと本作が特に好きかもなー。続きも読む。

タグ:篠原美季
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