So-net無料ブログ作成

2013年9月のまとめ [感想まとめ]

17冊読了。
ようやく涼しい風が入るようになって、モリモリ調子よく読めるようになったなぁと思っていたら今年一番読んだ月だった。

★9月のお気に入り 
『裏庭』梨木香歩
…ファンタジックな世界のなか、少女が出会い経験することは重いもので辛く感じるも次第に色んなしがらみが消化されていく展開に救われた。『ブレイブ・ストーリー』に近しいような。
『黒猫』シリーズ 1巻感想
…既刊3巻。黒猫と付き人の距離感にやられた。淡々としているようで、ほんのり甘みがある関係にニヤニヤ。3巻で完全に落ちました。美学を絡めた推理展開は新鮮。
★『ガソリン生活』伊坂幸太郎 感想
…同じ月に読んだ『残り全部バケーション』も痛快で楽しくて好きな物語だったけれど、本作の方がじぶん好みだったので。車視点で語られるある家族の偶然と勇気の話。
★『ラピスラズリ』山尾悠子
…初読み作家さん。幻想的な世界にうっとりする。季節を肌で感じるように文字から想像できるのって素敵。 
★『おこぼれ姫と円卓の騎士 将軍の憂鬱』石田リンネ 感想
…レティの手腕に痺れるね!どんどん彼女に惹かれて、翻弄される。

黒猫の遊歩あるいは美学講義 (ハヤカワ文庫JA) ラピスラズリ (ちくま文庫)

おこぼれ姫と円卓の騎士 将軍の憂鬱 (ビーズログ文庫) つれづれ、北野坂探偵舎    心理描写が足りてない (角川文庫)

 

 

 

以下は読書メーターまとめ。

2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:6033ページ
ナイス数:158ナイス

西の末裔    目覚めよ、宿命を継ぐ者 (角川ビーンズ文庫)西の末裔 目覚めよ、宿命を継ぐ者 (角川ビーンズ文庫)感想
中華風コメディかと思えば、すんなりキャラたちが仲良くなる展開ではないようなので、どうなるのかなー。
読了日:9月30日 著者:村田栞
つれづれ、北野坂探偵舎    心理描写が足りてない (角川文庫)つれづれ、北野坂探偵舎 心理描写が足りてない (角川文庫)感想
作り出す雰囲気が相変わらず素敵だなー。作家と編集者が囚われている過去が、現在とどう繋がってゆくのか、物語の締め括りが予想出来なくて気になる。
読了日:9月29日 著者:河野裕
ラピスラズリ (ちくま文庫)ラピスラズリ (ちくま文庫)感想
舞台や世界は違えど巡る季節を文字から体感する。文章がとても洗練されていてうっとりした。
読了日:9月26日 著者:山尾悠子
黒猫の薔薇あるいは時間飛行黒猫の薔薇あるいは時間飛行感想
シリーズ中で一番好き。ミステリと美学と恋愛をたっぷり活かしてあって満たされたー。余韻に浸れるラストでした。
読了日:9月24日 著者:森晶麿
黒猫の接吻あるいは最終講義黒猫の接吻あるいは最終講義感想
ウワー!なんなんだ黒猫と付き人の二人は!!二人に流れる空気や距離感が本当たまらん…1巻よりも倍増してます。美学理論については、相変わらずついていけない部分もあるけれど、「優美」についての見解は面白かった。それにしても恋愛の形が人によってはおそろしい。
読了日:9月23日 著者:森晶麿
黒猫の遊歩あるいは美学講義黒猫の遊歩あるいは美学講義感想
キャラの掛け合いが好ーきー!!美学理論で謎を解いていく話は斬新で興味深かったものの、少し自分には響かなかった。
読了日:9月22日 著者:森晶麿
ガソリン生活ガソリン生活感想
楽しかったー!車たちがおしゃべり好きで、人間たちに興味心身な様子が和むなぁ。車同士の会話とか楽しい。最後には、ついじんわりしてしまった。
読了日:9月19日 著者:伊坂幸太郎
残り全部バケーション残り全部バケーション感想
話を跨いで繋がっていく人間関係が痛快だ。飄々としていた溝口を何だかんだで嫌いになりきれなかったな。
読了日:9月16日 著者:伊坂幸太郎
その花束は少年で出来ている (講談社BOX)その花束は少年で出来ている (講談社BOX)感想
美しい少年だけが集められた学園は色んな感情が渦巻いていて、何だか綺麗とは言いがたいような。でも蠱惑的な雰囲気が気になった
読了日:9月16日 著者:岩城裕明
おこぼれ姫と円卓の騎士 将軍の憂鬱 (ビーズログ文庫)おこぼれ姫と円卓の騎士 将軍の憂鬱 (ビーズログ文庫)感想
二番手はこの人だったか…!彼が騎士に収まるまでのレティの手腕に痺れた。彼女の周りがしっかり固められていくなぁ。それにしても…相手によっては女性の強みを活かしたり、主君の顔を見せたり、歳相応になったり…レティに翻弄されてるな自分。
読了日:9月16日 著者:石田リンネ
聖☆おにいさん(9) (モーニングKC)聖☆おにいさん(9) (モーニングKC)
読了日:9月15日 著者:中村光
裏庭 (新潮文庫)裏庭 (新潮文庫)感想
人物たちの感情が生々しくて何だかずっしりと重たくなるけど、次第に色んなしがらみが消化されていく展開に救われた
読了日:9月15日 著者:梨木香歩
チャリング・クロス街84番地―書物を愛する人のための本 (中公文庫)チャリング・クロス街84番地―書物を愛する人のための本 (中公文庫)感想
あたたくてユーモアたっぷり、時に強烈な皮肉も突っ込んでいる往復書簡、とても楽しく読めた
読了日:9月12日 著者:
文豪ストレイドッグス (2) (カドカワコミックス・エース)文豪ストレイドッグス (2) (カドカワコミックス・エース)感想
与謝野姉さんカッコエエー!!そして泉鏡花が女の子…可愛いくて能力が美しい。今回は女の子がとっても魅力的だたな!
読了日:9月11日 著者:春河35
文豪ストレイドッグス -1 (カドカワコミックス・エース)文豪ストレイドッグス -1 (カドカワコミックス・エース)感想
とにかくキャラがカッコ良く描かれていて痺れる。舞台設定といい、文豪の名前や要素を継いでるだけなのかも。敵役悪役の芥川さんが良い!
読了日:9月11日 著者:春河35
夜宵 (講談社BOX)夜宵 (講談社BOX)感想
からくりのような幻のような舞台で、ひとの情念が刺さる話だった
読了日:9月10日 著者:柴村仁
全裸男と柴犬男 警視庁生活安全部遊撃捜査班 (講談社X文庫 こC- 1 ホワイトハート)全裸男と柴犬男 警視庁生活安全部遊撃捜査班 (講談社X文庫 こC- 1 ホワイトハート)感想
キャラたちと、その関係性が魅力的。どちらかといえば表紙の二人より神瀬兄弟の距離感にニヤニヤ。事件の内容が後を引く酷いものだったなぁ。。
読了日:9月9日 著者:香月日輪
鬼灯の冷徹(10) (モーニングKC)鬼灯の冷徹(10) (モーニングKC)
読了日:9月8日 著者:江口夏実
薔薇のマリア    18.光の中できみが笑う今は遠くて (角川スニーカー文庫)薔薇のマリア 18.光の中できみが笑う今は遠くて (角川スニーカー文庫)
読了日:9月6日 著者:十文字青
皆川博子コレクション1ライダーは闇に消えた皆川博子コレクション1ライダーは闇に消えた感想
デビュー頃は青春ものをよく書いてたんだな。姉妹であったり姉弟であったり、血の繋がったきょうだいたちの話が印象に残った
読了日:9月5日 著者:皆川博子
黄泉津比良坂、血祭りの館  探偵・朱雀十五の事件簿3 (角川ホラー文庫)黄泉津比良坂、血祭りの館 探偵・朱雀十五の事件簿3 (角川ホラー文庫)感想
館で起こった残忍な殺人事件の真相は次に持ち越しか。少年時代朱雀の猫を被った様子が面白い。
読了日:9月4日 著者:藤木稟

読書メーター
nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ: 

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
ブログパーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。