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『恋のドレスと花ひらく淑女 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』青木祐子 [├コバルト文庫]

ジャレットにより手を撃ち砕かれたクリスの母・リンダ。クリスは母への感情を持て余す一方でシャーロックへの想いがより深くなるばかりだった。そしてハクニール家ではシャーロックを廃嫡にする可能性も出始め、ついにシャーロックは決断を下すことを迫られる。シリーズ第21巻。

母娘喧嘩、もっと早くすれば良かったのにね。

今回はこの二人の対話が印象に残りました。アルフともシャーロックの時とも見なかった、感情を制御できずに叩きつけるように話すクリスは初めて、かも。リンダの行く末はあれでよかったのかやはり気がかりなのですが、本当の本当に収まったんですね。母よりも恋人を優先して、我儘を言えるようになったクリスが女性だなと思ったり。

色々な事が動く中さりげなく、でも確実にアルフ父様が二人の結婚を認めた場面が印象的でした。思わず「やったぜ!」とガッツポーズをしてしまった。あとパメラもクリス中心で動いてるわけではないのだなと、今さらながら。イアンとの関係も、中々落ち着かないなぁ。ああでも、ああも言葉にはっきりされてしまうとアントニー青年のことを思いやらずにはいられません。皆幸せになってもらいたいと思うのは過ぎた欲なのでしょうか。

短編集が間に挟まりますが、次でついに最終巻。「終わってしまうのだ」と急に寂しさがこみ上げてきてしまいましたが、それでも最後まで突き進んで読みたいと思います。二人の今後が気になる!!


タグ:青木祐子
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