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『祝もものき事務所3』茅田砂胡 [ライトノベル]

祝もものき事務所3 (C・NovelsFantasia か 1-61)

祝もものき事務所3 (C・NovelsFantasia か 1-61)

幼なじみたちから見た「百之喜太郎」とは? 百之喜太郎の奇跡的な偶然を引き当てる体質(自覚なし)は昔から幼なじみたちをも巻き込んでいた。秘書の凰華との出会い事務所設立にいたるまでのエピソードありのシリーズ短篇集。

前2巻が、泥沼一家劇場に当てられて、もう読まなくてもいいかな…と思っていた節があった本シリーズ。お、面白かったー。泥沼一家の強烈なキャラクタが、百之喜太郎とその幼なじみたちの印象を薄くさせてしまっている気がしていたので、一人ひとりに焦点が当てられた短篇集はそれぞれの個性が光っていて面白かったです。特に一番印象薄くなりがちだった百之喜太郎は、今回存在感が一番残ったんじゃないかな! 個人的に見合いクラッシャーお気に入り。 幼なじみたちの血縁者も登場していて、これまた濃ゆい香りが…。

皆何だかんだで百之喜を気に入って、ついつい構ってしまうんだなということで。そういえば凰華さんのあの切り返しは思わずニヤリとしてしまいました。良い雰囲気を求めてはいけないだろうけど、所長と秘書のやり取り好きです。

まだ構想段階?の高校時代もぜひとも読んでみたいです。
うーん、これはクセになりそうな予感。


タグ:茅田砂胡
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