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『RDG レッドデータガール5 学園の一番長い日』荻原規子 [読書]

RDG5  レッドデータガール  学園の一番長い日 (カドカワ銀のさじシリーズ)

RDG5 レッドデータガール 学園の一番長い日 (カドカワ銀のさじシリーズ)

  • 作者: 荻原 規子
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2011/10/29
  • メディア: 単行本

いよいよ始まった戦国文化祭。生徒会メンバーの泉水子たちは黒子に扮し仕事に忙殺されながらも高柳への警戒を怠らないようにしていたが…? クライマックス直前、怒涛の展開を見せるシリーズ第5巻。

凄かった。中盤から一気に状況が動いてトンデモなく面白かった。泉水子の覚醒が、深行の奮闘ぶりが、三つ子と高柳の闘いに目が離せなかった。泉水子の怒りが爆発した辺りから各所で面白いことになってて。 あの卑劣な高柳でさえ可愛く見えてしまう事態になるとは思わなかったし、変化しているのは泉水子だけじゃなかったと気付かされたり、戦国文化祭も楽しくてね。

そして!ここで深行の本領発揮に何度叫びかけたことか。よくやった、よく言ったよ! 少しずつ泉水子と深行の関係が変わりはじめてニヤニヤしつつじらされていたけど、今回ついに。 最後の辺りとか、もうねぇ。「となりのトトロ」辺りのポロッと出た言葉を邪推してしまう。 最初こそクールでポーカーフェイスを崩さなかった彼がこんな熱い姿を見せられるなんて、にやけるじゃない。と同時に、泉水子にかける言葉ひとつひとつに彼の「覚悟」が伝わってきて、深行も成長したんだなと。

いくつかのことがようやっと収束の兆しが見えてきたのに、最後にまた爆弾が投下され。次で最終巻だと思うとすごく寂しくて仕方ないけど、それ以上に続きが気になってしまって楽しみでしょうがない。


タグ:荻原規子
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