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『ささやきの行方 破妖の剣外伝2』 前田珠子 [├コバルト文庫]

ささやきの行方 破妖の剣外伝(2) (破妖の剣シリーズ) (コバルト文庫)

ささやきの行方 破妖の剣外伝(2) (破妖の剣シリーズ) (コバルト文庫)

  • 作者: 前田 珠子
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1994/08/03
  • メディア: 文庫

刊行順でいえば『紫紺』と『翡翠』の間。すっかり飛ばしてた…。

ささやきの行方
これ、もう本編じゃないか!と思った表題作。4.5話と置いてもいいかもしれない。紫紺の君との死闘後に闇主が行方をくらました訳、というか彼の本音が最後に分かって笑った。記憶を封じられても彼を思い出さずにはいられないラスは、無自覚で鈍感で不器用ながらも一途な想いが伝わってきてにんやり。ぜひその思いを伝えてくれ!と思ったのに、翡翠本編(4巻時点)では、うまくいくのか中々怪しいような。

魂の糸
赤い人が、まだ自らを「闇主さん」と呼んではしゃいでる頃の話。確認のため1巻をちらと流し読みしましたが、もはや全然キャラが違う(笑)。本性を分かってしまうと「闇主さん」はより胡散臭く見えるのに時折本音を漏らす姿に、ちょっと「良い…」と思ってしまいます。完全に思う壺ですね…。ギャップに弱いんでしょうか、私。好みの傾向を見ていれば何となく…。うーん、この頃の二人の話、もっと読みたいかも。変わり果てた想い人を見ても好きだと言い切るユラーシャに、少し、ぞっとした。

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タグ:前田珠子
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