雨川恵『アネットと秘密の指輪 お嬢様と偽りの婚約者』 [└ビーンズ文庫]
アネットと秘密の指輪 お嬢様と偽りの婚約者 (角川ビーンズ文庫)
- 作者: 雨川 恵
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/08/31
- メディア: 文庫
執事リチャードへの想いがますます募るアネット。リチャードもアネットへの気持ちを抑えていることを知らず、2人で領地を廻り、幸せな日々を過ごしていた。ところがリチャードは急用でロンドンに戻ることに。落ち込むアネットに追い打ちをかけるように、シャーロットから「お嬢様と執事は身分違い」と言われ憤慨する。この想いはあきらめないと誓うアネットだが、ある日、反逆の疑いがかけられ!?クライマックス直前巻。
シリーズ第7巻にてクライマックス直前。
このシリーズ、感想は控えていましたが、もういいですよね、叫んでもいいですよね。 好きだーっ!!
クライマックスだからか、前回のわりとほのぼのとした雰囲気はどこへやら、アネットとリチャードに数々の困難が立ち塞がります。 これであと1冊って…本当に終わるの?と不安です。 おまけにラストの台詞…生殺し状態! 続きが待ち遠しくて仕方ないです。
これまで見てこなかった問題がここにきて出てくるなんて…。 アネットとリチャード、それぞれの独白から見えるスレ違いにもヤキモキ。 というよりリチャード、君…!! まったく関係ない話だけど、彼って恋愛経験ありそうでないんだね。。 そんなギャップは普段はニヤニヤしながら読みますが、さすがに今回は彼の奥手(謙虚さ?)がムギーッってもどかしい。。
最終巻はいつ出るのかな。 どんな風に終わるのか予想がつかなくて、まして二人がいろんな問題を片付けてしあわせになれるのか想像できなくて…っ。 やきもき!
(2010/8読了) ☆☆☆☆
*拍手ボタン*
そいでは以下、これまでの巻の補足的な何か。
もともと、執事ものには弱いと自覚はしてますが結構巻数もあって足踏みしてました。それが、ある中古書店でこのシリーズが最新刊前まで全て揃ってあるのを見たら衝動で…(苦笑)。
最初の1,2巻はストーリーほっぽって完璧でクールな執事リチャードにばかりときめいていたような。 ヒロインの「お嬢様」の口調も、少し苦手意識がありました。アクティブに事件に突っ込んでいく姿が面白くもあり複雑な気分が…。 それが3巻目にして急にのめりこみましたよ! アネットという新鮮な淑女にも好感覚が持てるようになったし、ますますリチャードに(自重)。 淑女へステップアップしていくアネット(でも本来の気質は曲げないところ)が段々好きになっていったのかも。
ユージーンとのほのぼのしたやりとりが結構お気に入りだったので。 …だから今回はあのラストにショックを受けているのですが。 といっても、何だか最後までいい人な役回りの彼だと思ってしまう彼です(笑)。





こんばんは!
こちらで『アネット』の感想が読める日を楽しみにしてました! (すみません、ちゃんとリアルタイムで読んでたんですけどコメントが今日になりました・笑) なので、すごく嬉しいですw
7巻も良かったですよね! まさかのクライマックス直前にクラクラしましたが(も少し続くと思ってたんです、せめて10巻くらいまで…)、乗り越えるべき最大の壁がソレなのは確かなわけで、よく動く話の展開はとても面白かったです。
『偽りの婚約者』は彼なんだろうなぁと予想はしてたけど、そして彼のことだからちゃんと「偽り」だとは思うんですけど、それでも続きが気になります!! 私も叫んでいいですか? 好きだー!(笑)
by りる (2010-08-09 00:26)
>りるさん
こんばんは~!
ありがとうございます…! とても偏屈な奴だなぁと若干凹みつつも、結局は書いてしまいましたアネットシリーズ(笑) やっぱりどうしても好きなものはここで書きたくて…!!
りるさんの感想がきっかけでしたので、何もしないままじゃ…という気持ちもあったりでしたw
良かったです! 私も、このシリーズはもう少し続くのかな、続いてほしいなーと思っていたのにいきなり「クラマックス直前」回なんですもん。ビックリですよ!
しかもラスト、私まったく気づかなくて…というか、副題は王子様かと予想していたので見事に外れたんですけれど^^w 「彼」を信じたいと思います…!
そして、リチャードとアネット、二人の最大の壁をどう越えるのか気になって仕方ないです…これも信じるしかない。。
りるさんからも叫び返してもらえたことですし(笑)、ちゃんと信じて待とうと思います(ウズウズ)
by ミナモ (2010-08-11 22:40)